軽自動車の最大のメリットは燃費！育児はお金がかかるので経済的にも軽自動車が◎

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私の年齢は40歳です。事務職のパート勤務をしています。家族構成は夫と私、子供が２人います。子どもの年齢は、５歳と３歳です。軽自動車の車種はダイハツ・タントです。

私はパートに出ていて、子供達２人は保育園に毎日通っています。子供たちの保育園への送り迎えで、軽自動車を利用しています。

保育園の立地が狭い路地の中にあり、また、駐車場もとても狭いので軽自動車で登園することは楽である反面、月曜日に持っていく２人分の布団を運んだりするときなどは荷物を収納するスペースが狭く不便さを感じて困っています。

また、子供たちがケンカするので２人とも後部座席に座らせています。もし子供が1人でも、何かあったとき（事故）のことを考えると不安があり、助手席には乗せる気にはなりません。

２人を乗せるのに危険なので、片方のドアのみ使っていますが、チャイルドシートに乗せるのに自分も一緒に後部に乗ります。車体の高さはありますが、やはり軽自動車という点で狭いので、少々不便さを感じます。あとは、高速などを使った長距離ドライブでは安定性に欠け疲れると思います。

軽自動車に乗っていて良かったと実感することです。二人の子供がいて、毎日使う車だからこそ燃費が良いことで経済的にかなり助けられています。

また、あらゆる場所に駐車する際も、子どもがいると乗り降りさせる際にはドアを目いっぱい開けなければならないのですが、コンパクトな軽自動車だとお隣の車とのスペースを気にすることも無くとても助かっています。

他に２人の子供がいても軽自動車に乗っていて良かったと思えるのは、まだ今よりも子ども達が小さかった時には、ハンドルを握る私と、子供たちが座る後部座席との距離が近く、子どもがぐずることも少なかったと思える点です。後部座席の様子も近くてわかるので安心して運転できます。

育児にかかる費用を考えると燃費が良く経済的に助かります。

また、子供連れでの普段の生活では、コンパクトで小回りの利く軽自動車の方が行動しやすいと思います。混んでいるスーパーなどでの駐車も普通乗用車や大きなワンボックス系と比べると楽々ですし、子供を乗り降りさせるのもお隣の車とのスペースを気にすることなくできます。

現在販売されている軽自動車は、ワゴンタイプのように大きく広々とした車内スペースを確保した物も多いので、２人子供を乗せてもあまり気になりません。

ワンボックスタイプで、なおかつスライドドアの機能が付いている軽自動車が、実際に子供たちを乗せて利用している私のおすすめです！少しでも広いスペースの軽自動車に乗りたい方は、現在、軽自動車の車種の中で特に車内が広く大きいといわれている「ダイハツのウェイク」や「トヨタのピクシスメガ」がおすすめです。